しっかりと管理が行き届いているお墓を選ぶことによって、貴方自身の負担が大きく減少します。
毎日通うことが出来ないのでしたら、お墓の管理をしっかりとしてくれているお墓選びをするようにしましょう。 墓地使用のための負担行為や改修工事などに関しての注意点が使用規定に記載されています。
お墓を購入した後にトラブルを起こさないためにも、使用規定におきましては事前に確認をしておくようにしてください。お墓におきましては、公営や民営を問うことなく、「使用規定」が決められています。
この使用規定には、お墓側が特定している石材店を指定されてしまっていることもありますのでしっかりと確認をしておきましょう。

 

お墓によっては自分のお気に入りの石材店があっても、その業者に依頼することが出来ないケースがあります。
このことからまず最初に使用規定に明記されていることをよく理解しておくことが重要なのです。



「使用規定」がある公営・民営ブログ:2018/11/21

あれはオレが10歳頃のことだったでしょうか…

オレの家には止まったままの小さな柱時計がありました。
そしてオレがもう少し幼かった頃、
その時計は確かに動いていて
30分ごとに時刻を知らせる音が鳴っていたことを
オレの耳は覚えています。

いつから止まっているのか、
いつから時計の音を聞かなくなってしまったのか、
はっきりしたことは思い出せなかったけれど…

オレはもう一度その時計の音を聞いてみたくなり、
パパに訊ねてみました。
「あの時計止まったままだけど壊れているの?」

パパは時計を見上げ少し考えてから
「誰もネジを巻かないから動かないんじゃないかな…」と言い、

「じゃあオレがネジを巻いてもいい?」と聞くと
「いいよ、やってごらん」と答えてくれました。

オレは時計の下に椅子を持って行き、
それに乗り、ホコリっぽい時計の扉を開けてみました。

「振り子の下に鍵があるだろう、
文字盤の方に鍵穴があるからそこに入れて巻くんだよ」
とパパは教えてくれました。

オレは小さな鍵を文字盤の鍵穴に入れ
「キリキリ」と回し出しました。
全部巻き切るまで鍵を回しました。

そしてパパに時間を聞き、時計の時刻を合わせ
振り子を指で「トン」と横に弾きました。

すると時計は
再び時を刻みはじめました。

いつの間にか見捨てられ取り残されてしまったあの時計は、
かくれんぼの時、一人だけ見つけてもらえなかったお子様のようです。

誰かに気付いて欲しくて、誰かに必要とされたくて…

動き出した時計を見あげ、パパはこう言いました。
「毎週巻いておくように…」と。

――――――以上を持ちまして今日の報告は終了です。

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