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都市部では墓地不足が深刻

都市部では墓地不足が深刻



都市部では墓地不足が深刻ブログ:2016/11/03


小さい頃、
ミーは父親に対して不満がありました。

ミーは、父親に誉めてもらった記憶がないのです。

父親の言葉で覚えているのは、
「好きにしたらえぇ」「お前やったら大丈夫や」くらいのものです。

ミーにはそれが父親から見放されているような感じがして、
一人ぼっちで心細く、寂しくて惨めな気持ちを感じ、
「誉めてほしい」「教えてほしい」「支えてほしい」といった思いが
満たされることはありませんでした。

そして、
「父親はミーのことがあんまり好きじゃないんだ、
だから夜も日曜日も家にいないんだ」
「父親が誉めてくれないのは、ミーがダメだからなんだ」
と感じていました。

大人になった今では、
それが真実ではないことを頭で理解することができますが、
それでも、
心では「愛されていたんだ」と感じて納得するまでには
至っていませんでした。

ところが、
すごく重大なことに気づいたのです。

誉められたことがなかったかもしれないけど、
否定されたこともなかったのです。

結構な放蕩息子であると自覚があるくらいですから、
父親にとって、眉をひそめるようなことが何回もあったことでしょう。
意見したかったこともたくさんあったでしょう。

にもかかわらず、
一度もないと断言してもいいくらい、
否定されたことがないのです。

父親がミーに言うのは、
「好きにしたらえぇ」だけ。

「否定されていなかった」
それは、
「ミーを傷つけた」「ミーに寂しい思いをさせた」
「ミーに自信がないのは父親のせいだ」
「ミーの求める父親ではない」と、
心の中で何百回何千回とさんざん父親のことを否定し、
責め続けてきたミーにとって、
雷に撃たれるくらいの大きな衝撃でした。

「否定しない」
それが、父親の愛だったのです。

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