多くの人が利用をしているお墓というのは、それだけ条件や価格など様々な要素が絡みあって選んでいます。
つまり見た目だけ素晴らしいお墓であっても管理が不十分ではそれは良いお墓とは言えないのです。 永代使用料は一つのお墓の敷地内で全て同じではなく、面積や区画によっても異なってきます。
さらに、芝生墓地や階段墓地など形状や向き、そして生垣の有無などによって変わってきます。永代使用料というのは一般的に墓地の場所や地形、さらには開発費や設備費、道路や緑地のとり方などに使われることとなります。
また施設内容、そして寺院の格などによりまして決まってくることになりますので切磋万別なのです。

 

一般的に永代使用料は公営が最も安く、次に民営、そして寺院という順番で高額になってきます。
宗派や寺格によりましても異なりますので、各々の寺院に確認をするようにしましょう。

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当然価格が異なる使用する区画の面積ブログ:2018/8/13

初老の医師はぼくに告げた。
「あー、肺に穴があいてますね」

いやいや、そんなあっけらかんと言われても…と、
通常ならツッコミを入れたい場面だ。

今ままでに味わったことの無い激痛に耐えながらも、
自分の肺に穴なんてあいていないと信じたい気持ちとは裏腹に、
心も体も震えていた。

「故郷のご両親にも連絡を」

すべてが初めての体験だった。
故郷を離れ、大学に入学してふた月。
早くも緊急事態だった。

数時間後、父親と母がかけつけてくれた。
ぼくは泣いた…
初めての手術が決まり、数本の管が体に刺さり、
不安が脳に刺さった状態だったから…

「病気なんだから、しょうがないだろう。
頑張れ。大丈夫、手術すればすぐに治る」と
父親は何度も頷いた。
まるで自分にも大丈夫だと暗示をかけているかのように…

手術が終わり、
父親も母も仕事があるので故郷へ戻っていった。
散々、これでもかというほど励ましの言葉を浴びせられた。

「もう大丈夫だから。早く帰りなよ」
そんな強気な言葉をぼくは最後に投げた。

本当はまだまだ不安だらけで、
誰でもいいから早く助けてくれ…と願っていた。

何とか退院となり、一人でアパートまで帰った。
久し振りのワンルームの部屋はひっそりとしていた。

「あれ」
一歩、中へ踏みこんで、ぼくは思わず声を漏らした。
入院前とはテレビの大きさが違っていた。

残されていた一枚のメモには、
「退院おめでとう。目が悪くならないようにテレビを買っておきました。
古いテレビは持って帰りますね。母より」

心臓に穴があきそうなくらい嬉しくて、感謝をした。
ぼくは医者に救われたのでなく、親に救われたのだと思った。

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